(2023年5月4日作成)

前提条件

「特殊・高度な会計税務知識提供サービスを求めず、ごく一般的な所得税・法人税・消費税に関する税務顧問を結びたい」、という前提条件のもと、以下の考えが有効と思われます。

結論

・「税務顧問=同一の税理士と長期的な顧問契約を結ぶことが良い」という考えを捨て、毎年最安値と思われる税理士を探して、ためらうことなく税理士を乗り換えてください。

・ただデメリットとしては、毎年最安値の税理士を探す手間及び時間というコストが発生します。

 

 

 

税理士を変更するとなった場合に、前の税理士が次の税理士への引継ぎを妨害する、嫌がらせする、などはもうないでしょう。

 

現代においてはパソコンも会計ソフトも安いから、自分で自力で確定申告したいけれどいきなりは不安、だけど税理士に依頼するのは気後れする、そんな個人事業主様向けに「3年で税理士卒業ティーチング型税務顧問」を提供している京都の税理士です。弊所卒業生限定で卒業後のスポット相談業務も対応します。税理士業界の繁忙期を避けた決算月を設定されておられる法人会社については長期的な税務顧問を提供いたします。顧問税理士の一時的な業務集中時期発生回避にご協力いただくことは、貴社にとってもメリットが大きいはずです!よろしくお願いいたします。