京都の会計・記帳・税金・確定申告無料相談先一覧

名称相談相手相談できる項目事前に相談内容を提出できるか相談方法相談できる時期質問可能回数制限青色申告65万円控除について
税務署の電話相談税務署職員・会計処理について
・全ての税目
即時回答のみ電話常時、一年中回数制限に明記はなし
税務署の事前予約面談相談税務署職員・会計処理について
・全ての税目
事前に相談内容を提出できる事前予約の上面談常時、一年中(繁忙期は予約取れないとの情報あり)回数制限に明記はないが、モラル常識から同一者からの複数回は制限される可能性あり
税務署の記帳指導(税理士関与のない個人事業主限定、法人は無し)税務署から委託を受けた税理士・会計処理について
・基本的には個人事業主の事業所得のみ
個別的に柔軟に相談可能zoom指導又は面談指導・半年程度の期間で1回90分の指導を4~5回の指導
・半年程度の期間で1回90分の指導を4~5回の指導内であれば柔軟に対応してもらえる
・受講そのものは原則1年のみ
65万円控除に導いてくれる可能性はあります
確定申告期の確定申告会場税務署員・税理士の混合・会計処理については基本的に自力作成を要請される
・所得税(譲渡を除く)消費税
その場で確認、即時回答のみ事前予約の上面談毎年2/15~3/15頃(特設会場設置時期)当日1回のみ会計処理つまり貸借対照表の作成は自己責任とされているため、電子申告するものの10万円控除の可能性も高い
もしもし税金相談室近畿税理士会の当番税理士一般的な範囲で20分以内即時回答のみ電話平日の午前10時から午後4時まで回数制限に明記はなし
税務相談センター近畿税理士会の当番税理士一般的な範囲で行います申し込み予約時に相談内容を事前に送信可能自宅zoom又は来館zoom・月~金
・13:00~16:00
・祝祭日及び夏期、年末年始を除く
回数制限に明記はないが、モラル常識から同一者からの複数回は制限される可能性あり
近畿税理士会・記帳申告指導近畿税理士会の当番税理士所得税や消費税の確定申告書の書き方等に関する個別相談個別的に柔軟に相談可能自宅zoom・毎年5月~2月で1回60分の指導を最大6回・毎年5月~2月で1回60分の指導を最大6回であれば柔軟に対応してもらえる
・受講そのものは原則1年のみ
65万円控除に導いてくれる可能性はあります
商工会議所サポートデスク・税務財務明記無し(おそらく商工会議所会員の税理士)経理処理や決算、資金繰り、電子帳簿保存法、インボイス制度などの税制改正への対応、事業に係る所得税、消費税、その他諸税の算定方法や確定申告など明記無し明記無し毎週木曜日、13時から16時、1回30分以内・4月を始期とする1年度につき、上限5回 
商工会議所サポートデスク・記帳明記無し(おそらく商工会議所会員の税理士)伝票から帳簿への記帳、転記、仕分け方法などの経理処明記無し明記無し明記無し・4月を始期とする1年度につき、上限3回 65万円控除に導いてくれる可能性はあります
税理士事務所無料相談(無料相談とされている税理士事務所のみ)税理士事務所の税理士当該税理士事務所が無料で対応する範囲のみ面談or電話常時、一年中

上記の表にまとめさせていただきました。 要するに端的にまとめると、京都の方が税金について疑問を持ったときに無料で相談できる相手というのは下記であると考えられます。
①税務署
②近畿税理士会
③期間限定・税務署・税理士混合確定申告会場
④税理士事務所における税理士の初回無料相談
では軽く説明させていただきましょう。

①税務署

②近畿税理士会 

③期間限定・税務署・税理士混合確定申告会場

④税理士事務所における税理士の初回無料相談

 

 

 

現代においてはパソコンも会計ソフトも安いから、自分で自力で確定申告したいけれどいきなりは不安、だけど税理士に依頼するのは気後れする、そんな個人事業主様向けに「3年で税理士卒業ティーチング型税務顧問」を提供している京都の税理士です。弊所卒業生限定で卒業後のスポット相談業務も対応します。税理士業界の繁忙期を避けた決算月を設定されておられる法人会社については長期的な税務顧問を提供いたします。顧問税理士の一時的な業務集中時期発生回避にご協力いただくことは、貴社にとってもメリットが大きいはずです!よろしくお願いいたします。